ブログを書き始めてはや10年。
最初はMIXIなどに日記を書いていて、その流れでアメブロを7年ほど続けてましたが、去年やっと重たい腰を上げて「Wordpress」に移りました。
SNSや、アメブロみたいな初心者でも使いやすいモノを使っていたので、今まで気にしていなかった事が沢山。
ただ記事を書いて満足してたんだけど「もっとPVをあげたいな」なんて思い、久々にサイトを見直したら使いづらい!!
何が悪い??って考えていたらカテゴリー分けしたメニューがないんです。
あかんやん。
早速作ろ!
したらカテゴリーと、タグが乱立。
わかりやすくまとめて、いらないものは消して、、、、。
あれ??カテゴリーとタグの使い分けって??
そもそも、どう使ったらいい??
そんなわけで、今回は”カテゴリー”と”タグ”について引っかかったので記録しておきます。
”カテゴリー”と”タグ”の違いは??
まずはこのカテゴリーとタグの違いを調べてみました。
なんとなく使い分けしていたけどはっきりと違いは??って言われると難しい。
そんなweb初心者のお勉強。
まずはカテゴリーから。
カテゴリーとは
カテゴリとは、事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のことである。
はい、大好きなwikipedia先生の回答です。
「アリストテレスによって哲学用語として採用された。」だとか、古代ローマから説明があったのでウィキ先生はこれまで。
事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のこと。
うん。
イメージどうりで、ジャンル分けとかそんな感じ。
カテゴリーとは大きな枠組み
しかも、「メイン」と「サブ」とも分けられる。
メインカテゴリーが「音楽」、
サブカテゴリーに「Reggae」「HipHop」「R&B」とか。
わかった気がする!じゃぁ続いてタグ。
タグとは
wikipedia先生によると、「Tag(タグ)」自体いろんな事(モノ)に使われていて「カテゴリー」分けされてました。
”行為、札、目印、接触、個人名、組織、その他”
この中だったら
・目印 タギング (コンピュータ) – コンピュータでファイルなどに目印となる情報をつけて整理する行為。
の事だろう。
これを調べると、
「タギング(Tagging)とは、コンピュータ上に存在するファイルなどにタグという目印を付けて整理する手法。タグ付けともいう。」
出た、タグ付け。
SNSではお馴染みのタグ付け。
これがタグの漠然としたイメージ。
これが、ブログなどで使うタグで言えば記事の内容のキーワードって事。
なのでタグをきちんと付ける事でユーザーが見たい記事を探しやすくなる。
イメージとしては、「記事の重要なキーワード」
この記事だったら「カテゴリー、タグ」って事。
カテゴリー、タグの重要性
そもそもなぜ枠組み(カテゴリー)、キーワード(タグ)を分けるか。
- 枠組みを作ることで書く側もブログのテーマ、内容を決めやすい。
- 記事を増やしやすい。
- 記事を整理できる。
- ユーザーが探しやすくなる。
- 「SEO対策」にもなる
最後に出てきたSEO対策について
SEO対策
SEO対策って簡単に言うと検索結果上位に来るようにする行為の事。
グーグルや、ヤフーで検索した時に最初に出てきたサイトが一番見られるでしょ??
そんな訳でサイト作る人はみんな検索結果の、
一番最初に!
もしくは何番目までに!
もしくはトップページに!
と日々努力をしているんですが、これには答えがなくて、「こうしていた方がいい」とか、「これをやっていた方がいいだろう」みたいな、やらないよりはやったほうがいい。って感じ。
そもそもみんなが1番になりたいSEOでみんな同じ事やっていたら1番になれないわけでその答えを知っている人は強いんですよね。
なので、やっていた方がいい事は全部やってみよう。
そういう訳です。
ユーザーにもわかりやすく、検索エンジンさんにもわかりやすいサイトがいいって事です。
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まとめ
カテゴリー分け、きちんとタグ付けすることで記事が整理され、ユーザーにも検索エンジンにもわかりやすいサイトになり、PVが上がる可能性もあがる。
でいいかな。
まだまだ勉強することがイッパイです。
がんばろー!