本日令和2年もの、立春朝搾りの春鹿 入荷しました。
毎年立春に酒屋さんが持って来てくれるんですが搾りたてなのでフレッシュで飲みやすい日本酒になります。
立春朝搾り
ちなみに『立春朝搾り』ってなに??
ってなりますよね?
立春(2月4日)の朝に搾りあがったばかりのお酒をその日のうちに届けられる珍しい搾りたての日本酒です。
立春朝搾りに参加した日本名門酒会加盟の酒販店で限定販売されるので飲めるとちょっと嬉しい。
参加蔵元
今年は日本全国の44もの蔵元が参加していますね。
- 一ノ蔵
- 梅錦
- 榮川
- 大山
- 男山
- 開華
- 嘉美心
- 賀茂泉
- 甲子
- 紀伊国屋文左衛門
- 旭日
- 香露
- 五橋
- 越の誉
- 信濃錦
- 酒呑童子
- 春鶯囀
- 仙禽
- 多満自慢
- 千代寿
- 千代の亀
- 司牡丹
- 月の井
- 月の桂
- 天寿
- 天覧山
- 豊の秋
- 長良川
- 七冠馬
- 鳴門鯛
- 西の関
- 白馬錦
- 八鶴
- 箱根山
- 春鹿 ←うちはここのお酒を入荷
- 萬代
- 一人娘
- 富久錦
- 蓬莱泉
- 北洋
- 窓乃梅
- 萬歳楽
- 若戎
- 若竹
立春朝搾りは各蔵元の近郊にある日本名門酒会加盟の酒販店でしか買えないんでホント当日飲めたらちょっと嬉しい品物ですよ。
立春
んで、これだけ『立春』って言ってますが皆様立春って何か知っていますか?
立つ春って書いてりっしゅん。これから春になっていくんですね~って感じでしょ?
いや、僕はこんな感じでふわっとしています。
なのでしっかり調べてみました。
立春とは?
立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
らしいですよ。
Wikipedia様はこう言ってますがよくわかりませんよ。
しょっぱなから『二十四節気の第1 』 って何ですの?
いみふでございます。
なんし、簡単に申しますと1年を24で割って、春夏秋冬それぞれを6等分した時の春の最初が立春、春が始まる季節と言うわけです。
なので季節的には昨日で冬が終わり、今日から春が始まります。
だから昨日の『豆まき』などをする節分とは『季節の節目』の事で、年に4回あるそうですよ。
この立春の時期が旧暦で言う正月(旧正月)にあたるので(まったく日付が一緒ではない)旧正月の前日で大晦日に相当する日で重要視され、節分といえば2月3日(あたり)になったそうですよ!
日付の『節分は2月3日、立春は2月4日(あたり)』←このあたりっていうのは、1985年~2020年まではすべてこの通りのだったけど来年2021年から2100年の間は2月2日が節分、2月3日が立春の年が増えるらしいです。(wiki調べ)
物事には色々起源や、意味があるんですね。
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