地元のアクロスモールにプペルバスが来るので行ってみた。
プペルバス
プペルバスとは?
にしのあきひろ氏の絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を、
個展に行けない子供たちにも見せてあげたい。
そこで、「個展に行けない子がいるんだったら、個展の方から会いに行けばいい」
との思いから始まったプロジェクトです。
バスの製作費はクラウドファンディングで賄い、日本中の子供たちに笑顔を届けるプロジェクトに
賛同していただけるたくさんの方々の支えによって実現することができました。
今日も子供たちを笑顔にするべく、プペルバスは走り続けます。
行ってきた
以前お客様から泉北にある場所に(その方の会社の駐車場)数日停まっているよ!
と、お声かけ頂いて店の休憩時間に行ったところたまたまプペルバスが出かけていた時間帯だったらしく見れず断念していました。
するとそのお客様からもう一度プペルバスが来るよ!とお知らせのチラシを持って来てくれました。
またまた泉北で地元のアクロスモール。
これは行かなければと向かいました。
バスの前にはフードトラックや、物販、受付などのテントと関係者ら人達が沢山。
多分『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバーであろう人達がチラシ配りや声掛けをしていました。
その中に以前サロンつながりでカレーを食べに来てくれた夫婦の顔もあり(声をかけてくれたお客様の社長もサロンメンバーだそうです)受付を済ませて中に入ります。
きれい
カーテンを閉めて暗くした車内の壁に設置された光る絵本。
単純にすぐ思った感想は『きれい』でした。
中には先客が2名ほどいましたが蜜にならないように係の人が人数制限をしながら入場。
一つ一つ細かく作られた絵がライトにひかり、また違った雰囲気を作り出しています。
光がある事で月がより月らしく、星がより一層星らしく、夜空がより夜空になっています。
そしてこのシーン
どれも光ることによって一味違います。
けむりでもっくもくなえんとつ町も雰囲気が伝わってきます。
ほんとに細部まで書き込まれていてきれいなんです。
これは映画館のでっかいスクリーンで見た時も感動しました。
世界観に引き込まれます。
そのバスの後部にいた
『プペルとルビッチ』
こちらは光に照らされて少し不気味に。。。感じたのは僕だけでしょうか。
そして、先客の若い女の子たちが
『多分こっちがプペルやと思う…』
ってルビッチを指さしてるのがとても印象的でした。
ぜひ絵本購入&映画鑑賞をオススメします(^^♪
見れて良かった。ありがとうございました!