巷で話題の週刊文春を買いました。
中身はよくわかりませんが表紙が良い。
なぜJamaicaってだけでテンションが上がるんでしょう
Jamaicaと週刊文春
どんな特集なのかワクワクしながらページを見開いても全然それっぽい記事が見当たらない。
逆にどんな内容かが気になってくる。
どれだけ探してもわからない。
そんな時はGoogle先生の出番です。
はい。すぐ見つかりました。
北野 啓太郎さんが書かれているブログ『Swingin’ Thinkin’』に詳しく書かれています。
さすがです。
〈スマイル・ジャマイカ〉
ジャマイカの地図。ぼくはまだ行ったことがありませんが、子どもの頃から海賊映画でこの地名は知っていました。
学生時代はハリー・ベラフォンテの歌でこの国はおなじみだったし、今はレゲエの故郷として知られています。
タイトルに借りたのはレゲエ界のスター、ボブ・マーリイの曲。
(1994年6月9日号より)
行ったこともない国なのに人々を魅了するジャマイカ。
素敵すぎる。
以前『ジャマイカと海賊とジャークチキンのお話』ってブログで書いているのでお時間のある時にでも。
表紙はうたう
なるほど。
Google先生の検索結果で分かった事。
この表紙を書かれたのはイラストレーターで、グラフィックデザイナー、エッセイスト、映画監督の和田誠さん。
実父は「ラジオの神様」と呼ばれた『和田精』さん。
そして奥様があの『平野レミ』さんなんですね。
急に興味がわいてきました。
この和田誠さん僕が知らないだけで多分その道の方や、世代が上の方には相当有名な方だと思います。
著書も沢山あるし、受賞歴も多数、映画で言えば坊や哲で有名な『麻雀放浪記』(1984年版)が初監督作品なんですね。
この週刊文春で表紙を40年間担当した『和田誠』さんの過去作品を再掲載する企画らしいですね。
イラスト集も販売されているんですね。
週刊文春ファン、には和田誠さんファンにはたまらないでしょうね。
和田誠さんに興味が出た方もいかがでしょうか?