日記

週刊文春 ジャマイカ地図の表紙を書いた方は平野レミさんの旦那様だった。ってお話

巷で話題の週刊文春を買いました。

中身はよくわかりませんが表紙が良い。

なぜJamaicaってだけでテンションが上がるんでしょう

Jamaicaと週刊文春

どんな特集なのかワクワクしながらページを見開いても全然それっぽい記事が見当たらない。

逆にどんな内容かが気になってくる。

どれだけ探してもわからない。

そんな時はGoogle先生の出番です。

はい。すぐ見つかりました。

北野 啓太郎さんが書かれているブログ『Swingin’ Thinkin’』に詳しく書かれています。

さすがです。

週刊文春 2021年3月25日号より週刊文春 2021年3月25日号より

〈スマイル・ジャマイカ〉

ジャマイカの地図。ぼくはまだ行ったことがありませんが、子どもの頃から海賊映画でこの地名は知っていました。

学生時代はハリー・ベラフォンテの歌でこの国はおなじみだったし、今はレゲエの故郷として知られています。

タイトルに借りたのはレゲエ界のスター、ボブ・マーリイの曲。

(1994年6月9日号より)

行ったこともない国なのに人々を魅了するジャマイカ。

素敵すぎる。

以前『ジャマイカと海賊とジャークチキンのお話』ってブログで書いているのでお時間のある時にでも。

~ジャマイカと海賊とジャークチキンのお話 ~ ジャマイカと海賊とジャークチキンのお話 こんにちは”スパイス&カフェ ユニティーフェイス”のマ...

表紙はうたう

なるほど。

Google先生の検索結果で分かった事。

この表紙を書かれたのはイラストレーターで、グラフィックデザイナーエッセイスト映画監督和田誠さん。

実父は「ラジオの神様」と呼ばれた『和田精』さん。

そして奥様があの『平野レミ』さんなんですね。

急に興味がわいてきました。

この和田誠さん僕が知らないだけで多分その道の方や、世代が上の方には相当有名な方だと思います。

著書も沢山あるし、受賞歴も多数、映画で言えば坊や哲で有名な『麻雀放浪記(1984年版)が初監督作品なんですね。

この週刊文春で表紙を40年間担当した『和田誠』さんの過去作品を再掲載する企画らしいですね。

和田誠さんが描いた40年分の「週刊文春」全表紙を一冊に。
眺めるだけで、当時の記憶がよみがえる。こんな表紙、あんな表紙もあったなあ。
没後1年、追悼出版。(amazonより)

イラスト集も販売されているんですね。

週刊文春ファン、には和田誠さんファンにはたまらないでしょうね。

和田誠さんに興味が出た方もいかがでしょうか?