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ハーブティーによく使われるハーブ

ハーブティーによく使われるハーブ

エキナセア

マイルドで刺激などはあまりない。

体の抵抗力を高め風邪などかかりにくい体質づくりに役立つといわれている。

#エキナセア

エルダーフラワー

マスカットに似た甘くてフルーティーな香り。

欧米では古くから万病薬的な存在。

風邪のひき始めや花粉症の症状を和らげるといわれている。

#エルダフラワー

ジャーマンカモミール

「大地のりんご」と呼ばれるようにりんごに似た甘い香りがする。

古くから腹痛や風邪の民間薬として親しまれてきた。

心を落ち着かせ体を温める。

#ジャーマンカモミール

ジュニパーベリー

スキッとしたシャープな香りで気分をスッキリさせたい時におすすめ。

利尿作用や解毒作用があるといわれている。

使うときはスプーンの背などで実を潰してから入れるとよい。

#ジュニパーベリー

ステビア

砂糖の300倍の甘さを持ち砂糖の代わりの天然甘味料として使われる。

#ステビア

スペアミント

清涼感と甘い香りをあわせ持ち、ペパーミントと比べて柔らかい香り。

組み合わせるハーブを引き立たせる。

#スペアミント

タイム

刺激とやわらかさをあわせ持つ香り。

殺菌作用が有名でハーブティーはうがい薬の代わりにも使われてきた。

#タイム

ネトル

草原を思わせる香り 鉄分やビタミンを多く含む。

貧血や花粉症などアレルギー症状緩和に役立つといわれる。

#ネトル

ハイビスカス

爽やかな酸味と美しい赤色が特徴。

クエン酸を多く含むので美容や疲労回復に効果的といわれる。

水で摘出もできるのでアイスティーにもおすすめ。

別名 #ローゼル

#ハイビスカス

フェンネルシード

スーっとした香りとふくよかな甘味がある。

お腹のガスを排出して胃腸を整える働きもあるといわれる。

#フェンネルシード

マロウ

癖のない穏やかな風味で咳など呼吸器系の症状や喉の痛みなどに良いとされている。

ティーの色は青色で酸性のものを加えるとピンクに変化する。

#マロウ

ペパーミント

メントールのくっきりした清涼感ある香りが特徴でクールな味わい。

消化を助ける働きがあるといわれていて食後におすすめ。

#ペパーミント

ラズベリーリーフ

ほのかに甘い風味。

ヨーロッパでは古くから「安産のハーブティー」として親しまれ妊娠後期から出産後によく飲まれてきた。

#ラズベリーリーフ

ラベンダー

甘口フローラルな強い香りで「ハーブの女王」とも呼ばれる。

気持ちをリラックスさせる働きがあり安眠にも役立つといわれる。

#ラベンダー

レモングラス

スッキリとしたレモン風味。

リフレッシュに最適なほか消化促進の働きもあるといわれる。

#レモングラス

レモンバーベナ

爽やかなレモン風味でどのハーブとも相性がよい。

緊張や神経過敏和らげ、気持ちを落ち着かせる。

別名 #ベルベーヌ

#レモンバーベナ

レモンバーム

穏やかなレモン風味。

気分を高め心を元気にする。

消化促進の働きがあるといわれ食後にもおすすめ。

#レモンバーム

ローズ

優雅な香りに加え花びらがキレイな見た目も楽しめる。

女性のホルモンバランスを整えたり不安定な気持ちを落ち着かせてくれる。

#ローズ

ローズヒップ

ドックローズという薔薇の実でやや甘酸っぱい味と優雅な香りが特徴。

ビタミンCが豊富。

#ローズヒップ

ローズマリー

目が覚めるようなスキッとした香りのローズマリーは記憶を良くし、集中力を高める。

抗酸化作用があるといわれ美容によい。

#ローズマリー

【スパイス&ハーブ辞典】スパイスの歴史とスパイスのお話

今では自由に手に入るスパイスも昔は金銀財宝の価値があり、スパイスが原因で戦争まで起きていました。

人の歴史と切っても切れないスパイスの歴史と各スパイスのお話を集めました。

https://dj336.com/2020/11/06/spicematome/

スパイス&ハーブ辞典(リンク)

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