スパイス

スパイスとハーブの基礎知識

 
もくじ
  1. スパイスとハーブの基礎知識
  2. 【スパイス＆ハーブ辞典】スパイスの歴史とスパイスのお話
  3. スパイス＆カフェ　ユニティーフェイス

スパイスとハーブの基礎知識

スパイス&ハーブの定義

スパイスやハーブの定義は国や専門家によって様々な考え方がある。

その一つに「芳香性植物の一部で料理、園芸、クラフトなど、人間の生活の中の何らかの分野で有益な役割をはたすもので、大きくスパイスとハーブに分けられる」

そして、スパイスとハーブは植物の利用する部位によって分けるのが一般的。

スパイス＆ハーブの分類

形態と形状による分類

#スパイス や #ハーブ は #フレッシュ と #ドライ に分けられる。

ドライの中でも #単品 と #ミックス に分けられる。

単品の中では #ホール #あらびき #パウダー の3つに分類される。

ミックスに代表されるのに #カレー粉 #ガラムマサラ #エルブドプロバンス などがある。

部位による分類

#スパイス や #ハーブ は、 植物の様々な部位を利用している。

葉 #タイム #ローレル #パクチー

種子 #コリアンダー #フェンネル

果実 #こしょう #唐辛子

根 #ジンジャー #ガーリック

樹皮 #シナモン

花 #サフラン #クローブ など。

植物学による分類

植物の分類学的見地から #スパイス #ハーブ を分類することがある。

分類の大きな順に「界、門、網、目、科、属、種」

その中でも属がわかればある程度の特徴が推測できる。

#シソ科 爽やかな香り#バジル #ミント

#セリ科 葉も種子も食用#クミン #パクチー

#ショウガ科 スーとする香り#ジンジャー #ターメリック

#アブラナ科 辛みを持つ#わさび #マスタード

な特徴のものが多い

スパイス&ハーブの保存

フレッシュハーブの保存

#フレッシュハーブ は「低温、適度な室温、傷めない」を注意して保存する。

ただし、多くのハーブは冷たすぎる風を嫌うので冷風を受けない場所に置く

とくに #バジル は低温で長期保存すると品質が落ちる

#スパイス #ハーブ #保存

ドライのスパイス&ハーブの保存

ドライの #スパイス #ハーブ は「光、熱、湿気」を避ける。

容器の蓋を閉めて冷暗所に保存するのがベター

冷蔵庫、冷凍庫も保管に良いが、冷えた容器を取り出した際に結露して水滴がつく可能性があるので注意

使用する場合も調理中の鍋などに直接振りかけない

#保存 #保存方法

【スパイス＆ハーブ辞典】スパイスの歴史とスパイスのお話

今では自由に手に入るスパイスも昔は金銀財宝の価値があり、スパイスが原因で戦争まで起きていました。

人の歴史と切っても切れないスパイスの歴史と各スパイスのお話を集めました。

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スパイス＆ハーブ辞典（リンク）

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